ハートフルメッセージ第42号公開
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夫婦、親子3代、娘と母、嫁と姑連れ、Iさんのお宅にホームステイ中のアメリカ人青年など、4歳から95歳まで総勢39人で、野方東町会の親睦バス旅行が行われました。朝7時半、野方小学校前を出発して千葉県の香取神宮に参拝し、犬吠崎をまわり、銚子の醤油工場などを見学し、今、話題になっている銚子電鉄の素朴な車両も走っているところを見ることができました。海のないユタ州出身のアメリカ人青年は海を見るのが今日で3回目だととても喜んで海に見入ってました。
私の頭の中は28日の議会質問の原稿のことでいっぱいでしたが、”銚子電鉄ぬれせんべい”や海産物をおみやげに買って、バスの中は和気あいあいの楽しい一日でした。
予定通りの時間に帰宅できたので、大急ぎで町会の方のお通夜へ。沼袋のお寺でお焼香をしてきました。
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午前10時、私立幼稚園「園児の集い」観劇会へ。オープニングの舞台挨拶の時に客席の知人の親子が大きく手を振ってくれました。今年の演目は「長靴をはいた猫」。
久し振りに上京したと今朝早く電話があった遊佐町の玲子さんに会うために、お昼少し前に虎ノ門で催されている山形物産展へ。お米の粉で作ったシフォンケーキや漬物、遊佐刺し子の本を購入。玲子さんから遊佐の在来種のもち米、幻の彦太郎糯を復活させて作ったお餅をお土産に戴きました。
午後、料理に添えるつま物の全国シェア80%、2億5千万円を売り上げるという徳島県山間部の上勝町の地域資源活性型産業の話を聞きたくて、東京ビッグサイトで開かれている「第20回東京ビジネスサミット2006」の経営セミナーに参加しました。 お話は仕掛け人の株式会社「いろどり」の代表取締役副社長の横石知二さん。
高齢者の自立・健康・高収入が注目され、国内、海外からの年間3,800人もの視察者、テレビ・新聞・雑誌の取材はほとんど毎日といいます。出番があること、人として存在を感じられることの重要さを教えられました。一度訪ねてみたいと思っています。
いろどり http://www.irodori.co.jp/index/index1.html
夜6時から佐藤議員と映画「不都合な真実」試写会へ。世界中で地球環境危機を訴えてきたアメリカの元副大統領アル・ゴアが今、私たちにできること、しなければならないことを訴える胸に迫る内容でした。6年前、ブッシュ氏ではなくゴア氏がアメリカの大統領になっていたら、世界の地球温暖化対策は進んだに違いないと思いました。アメリカでも大ヒットした映画で、来年1月に封切られる予定です。ぜひたくさんの人たちに観てほしいと思います。
いい映画を観た後、試写会場の近くにある「スワン・カフェ銀座店」で夕食。ヤマト運輸の故小倉会長が、障がいのある人もない人も、共に働き、共に生きていく社会の実現をと、知的障害者の就労の場として始めた株式会社です。一度行ってみたいと思っていました。現在、全国に直営店、チェーン店のスワンベーカリーで200人の障害者が働いているそうです。作業所や授産施設で働いても収入は1ヶ月1万円以下と低く、自立するには、ほど遠い現状の中、月給10万円以上払うことを実証しているのだそうです。シェフお勧めのお料理はどれもみんな美味しくて、こんなお店を中野につくりたいなあ。
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2002年6月10日
田中区長は就任以来2年半、区民の価値観に基づき持続可能な地域社会をつくっていくために、新しい時代に耐えうる区の体制づくりへの様々な改革を積極的に進めています。 区政運営の基本となる新しい基本構想づくりは、区民ワークショップ、基本構想審議会、職員プロジェクト、区民と区長の対話集会などでの2年間の議論を経て、このほど区の素案として出されました。また、基本構想を推進していくための車の両輪として、(仮称)自治基本条例、(仮称)市民の行う公共・公益活動推進条例といった新たな中野区の柱になる自治の仕組みについても今年度中の制定に向け、区民参加による検討が進んでいます。
2004年3月26日
「田中大輔区長 選択の年—中野区政を語る」を「市民自治」主催で開催。国際政治から国内、中野区と田中区長の政治哲学が披露されました。手話通訳付きにより聴覚障がい者の参加もありました。
2002年6月22日
はっとり幸子区政報告会を開催
田中区長に今後の区政への取り組みを聞く。
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警察大学校も移転してすでに2年。これまでの清掃工場建設を中心とした税金投入型の跡地利用計画案はバブルの崩壊とともに行き詰まり、23区区長会は昨年ようやく清掃工場建設計画を中止しました。その後、1年以上にわたって新たな「中野駅周辺まちづくり」の議論が進められています。国の財務省が所有している駅前の広大な敷地を、早く区民が防災広場などに使えるよう、行政と民間が協働した跡地の整備計画案を区民合意で早急につくることが必要です。10月19日に区議会「市民自治」第一次案として、跡地を緑と学びの拠点にー(仮称)区民の森構想を提案しました。
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今年5年ぶりに実施された調査によると、現在の中野区の緑被率は16%です。これまでの調査では92年(平成4年)が12.5%、98年(平成10年)が9.5%で、毎年区内の緑は減り続けていると思われてきました。今回は調査がより立体的で詳細となり、解析能力も大きくなったことや調査対象に屋上緑化も加えたため結果として数値が伸びたので、これまでの数値と単純な比較はできないようです。
今年成立した景観緑三法には採決にあたって「自然環境の保全や地域在来の植物等の活用による緑化の推進に努めること」が付帯決議されました。今後、緑化のあり方はこれまでのように管理しやすいまた見栄えのよい緑を増やすだけの「量」から、自然を取り戻すためにその土地に元々あった在来種の緑を増やすなど、生態系を考えた緑の「質」へと時代も変わっていきます。
環境の観点から杉並区などが進めている学校の校庭の芝生化を私は主張してきました。ところが外来種の芝生などは管理の問題もあって農薬を使用せざるを得ず、逆に環境問題を生じさせることになり慎重な対応が必要だと、最近ヒアリングをした環境NGOから学びました。環境先進国ドイツなどでは、芝生をはがし、在来種の野草を植えるなどの取り組みが始められているそうです。
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市民の行う公共・公益活動推進条例の制定に向けた区民との意見交換会が行われるなど、区の市民活動を推進する仕組みづくりは、いろいろと模索しながらようやくここまできました。市民の行う活動の推進の目的は、決して行政サービスを肩がわりする活動の促進ではありません。重要なことは「市民やNPOなどの市民団体、行政がお互いに理解を深めながら対等の関係で協力・連携し、新しい公共をつくり出していく」ということだと考えます。区民ニーズをもとにこれまで独自に取り組んできた多様な活動を、公共サービスとしてどのように位置付けていくのか、さらに「NPO・行政の協働」や「新しい公共サービス」をどのように創り出し、その担い手についてどのように考えていくのか等、いろいろな立場の人たちが一緒に考え、議論する場をもっとつくっていくことが必要だと思います。今、市民も行政も、時代の求める発想の転換が求められています。
中野区でも今年4月から図書館の業務の一部のNPOへの委託が始まりましたが、全国初のNPOが管理運営する図書館、山中湖情報創造館を見学しました。本の貸し出しを24時間受け付けるなど、住民・利用者の立場に立った「ライブラリー」を目指しています。開館時間は朝9時半から夜9時までですが、電話やメールで借りたい本を伝えておけば、いつでも希望の本を貸し出し用ロッカーから受け取れるようになっています。本の貸し出しは自動の貸出機を使い、スタッフはその分、利用者の相談や他の仕事ができるのだそうです。スタッフは全員司書の資格は持っていますが経験はないので、既存図書館の先入観がない分、新しいライブラリーをつくるのにはいいようです。利用者が手続きをしないで、本を持ち出すと出入り口にあるセンサーが作動してブザーが鳴ります。書架には山中湖中学校の生徒が小林是綱館長と一緒に選書ツアーと称して新宿紀伊国屋書店へ買い付けに行って選んだ2000冊を超える図書も並んでいます。他では見られない利用者本位の新聞閲覧コーナーは館長考案のもの。また子育て中の親へこんな呼びかけもしています。「図書館デビューはいかがですか?保育園前の小さなお子さんも歓迎。図書館は親どうしの出会いの場でもあるのです。」
突然の訪問にも気持ちよく時間を割いて案内してくださった副館長の丸山さんは「無料貨し本屋ではなく、地域の情報拠点として情報を料理して発信していきたい。半年後、1年後にぜひまた来てください。きっと今より成長していますから。」など、新しい情報創造館の未来を語ってくれました。
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