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2008年7月14日 (月)

お盆

 正式には盂蘭盆会。語源はサンスクリット語だそうです。全国的には8月のお盆が多いようですが、東京は7月13日から16日です。

 その土地や宗派によってもしきたりに違いがあるようですが、我が家では今年も夫の両親や私の実家のお盆の風習をミックスさせた「我が家流」のお盆でご先祖をお迎えしています。

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 今年もいつもと同じように 13日の朝からお供えするお花、野菜、果物、お菓子、まこもやおがらなどを買いに出掛け盆棚をつくって準備をしました。
 午後、栃木県大田原市の義父の生家でもある寺から副住職がお盆の棚経(たなぎょう)に来てくれました。将来は寺の38世を継ぐ予定の、夫のいとこの息子です。

 夕方は早めに、夫や長女、義妹と一緒に玄関前でお迎え火を焚きました。
 
 夜7時過ぎ頃にたまたま通った西武新宿線沼袋駅近くで、提灯を持ってお墓にご先祖をお迎えに行った家族連れにたくさん会いました。この辺りでもお寺が近いとそうした風習が残っているのですね。

 そういえば練馬の姉の家では、広い客間に笹竹を立てて盆棚をつくり、野菜や果物などをお供えする昔ながらの練馬近辺のお盆のしきたり通りに行い、やはり今でも13日夕方には近くの菩提寺にあるお墓に家族で提灯を持ってご先祖を迎えに行き、16日にはまたお墓まで同じように送ります。

 神奈川県にある私の実家ではこうした旧い習慣はありませんが、子どもの頃、近所の家々の玄関前に作られた砂山に、迎え火や送り火で火をつけたお線香をあげに母と一緒に廻ったことを覚えています。

 山形県遊佐町のO形さんの大きな仏壇前に飾られた見事な盆棚も忘れられません。

 盂蘭盆会、先祖の迎え方はいろいろですね。

 

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コメント

こんにちは。今日は送り火ですね。私の実家も7月です。主人の実家は、同じ市内なのに、8月です。9月はお彼岸なので、毎月お墓参りに行きます。子供のころ『つじ』と、呼ばれる細竹を、井桁に組んで中に砂を入れ砂の階段付けた物に、ナスとキュウリの、牛と馬を乗せて、各家の玄関前に、作りましたので、同じようにお線香をあげに回りました。マンション生活では、玄関前で火を焚く事は、出来ませんから、将来、私が、仏様になっても、形式だけの墓参りで、終わりでしょう。散骨も、聞きますが、なにか、寂しくお墓参り位、来てほしいですね。

投稿: マロン | 2008年7月16日 (水) 12時22分

マロンさん、暑い毎日ですねえ。同じ市内でお盆の時期が違うんですねえ。先ほど、私も一人で送り火を焚き、お線香をあげて盆棚を片付けました。毎年我が家では15日に送っているのですが、インターネットでお盆のことを検索していたら、通常は13日から16日までの4日間なんですって。15日のところもあるって書いてありましたけど・・・。
「どうする?」って夫に聞いたら、「先祖には一日長く居てもらえば?オレは予定が入ってるけど。」と言います。娘も友達と夕食を約束してる。」だって。

ところで「つじ」と呼ばれる細竹は初めて聞きました。私の実家の周辺ではおがらで砂山の周りや階段を形作り、上にきゅうりの馬、なすの牛をのせます。あ、それから金銀の紙で作った蓮の花も。やっぱり私の実家の辺りと同じようにご近所の砂山にお線香をあげに行くのですね。
それにしても7月~9月の毎月のお墓参りもまた大変ですね。
うちの次女に「お盆だから来ない?」って電話したら、「ジャパニーズカルチャー忘れてたヮ。ご先祖の皆様にウエルカムって言っといて!」と。どこも若い人は同じですよ。
寂しいですね。
 

投稿: 幸子 | 2008年7月16日 (水) 21時19分

こんばんは。
子供の頃に見た7月のお盆の形って今にして思えばなかなか風情がありましたね。細い竹(つじと言うんですか、知りませんでした)を井形に組んで中に川砂を入れて階段をつけて…懐かしいです。私の父方の本家では時代劇に出てくるような大きなかがり火を門のところに掲げていました。迎え火と送り火ですね。今はもう川砂も手に入らないし、火をたくこともないし、さびしいですね。日本の文化は今ものすごい勢いで失われているように思います。かくいう私も年中行事ほとんどやっていません。(反省)

投稿: pinalili | 2008年7月16日 (水) 22時35分

pinaliliさん、こんばんわ。
やっぱりマロンさんのご実家のように、「つじ」を井形に組んで、川砂を入れて階段つけて・・・作るんですか?♪♪
川砂は豪雨の災害を避けるための砂袋に入れるんですよね。ほかの砂とは水の吸い込みが全然違うんだって聞きました。今は簡単に手に入りませんね。
我が家は季節の折々の行事は割合何でもやってる方かもしれません。結構、こういうこと好きです。長女が同じように好きみたいです。

投稿: 幸子 | 2008年7月16日 (水) 23時12分

こんばんは。
『つじ』の、書き方が悪く間違って伝わってしまいましたので、もう一度書きます。細い竹は、女竹(めだけ、おんなだけ)と、呼ばれるものです。井桁に組んで作ったものを、『つじ』と、呼んだと記憶しています。違っていたらごめんなさい。もう、半世紀以上前の事ですからね~。

投稿: マロン | 2008年7月17日 (木) 21時55分

ありがとう、マロンさん。
私の受け取り方が違ったようです。よくわかりました。ホントに半世紀以上も前のことなんですよね。私たちも歳を重ねてきたものですね。

投稿: 幸子 | 2008年7月18日 (金) 14時12分

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