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2008年5月 4日 (日)

日本人の季節感

5月3日のブログに何気なく「風薫る5月」とタイトルをつけたのですが、風薫るという言葉は正確には立夏(今年は5月5日)が過ぎてから半月くらいの間に使う季語なのですね。まあ2・3日の違いですけど。

講談社や小学館版などの歳時記をみると、
「二十四節気のうち立夏は夏の第一の節気でこの日に夏が始まり、8月8日頃の立秋の前日までの3か月が夏。この3か月を初夏(5月)・仲夏(6月)・晩夏(7月)に分けている。」

「太陽暦では二十四節気を意識しないので、6・7・8月の暑い時期を夏と考える。ところが旧暦の夏は旧暦の4・5・6月。つまり太陽暦の5・6・7月にあたり、ひと口に夏といっても5月は春の陽気の日が続き、6月は蒸し暑さ、7月は炎天と、暑さにも大きな違いがある。」とあります。


最近は毎日の生活の中で食べているものや着る物などに季節感を感じることが少なくなりましたけど、日本人の繊細な季節感って旧暦のこんな季節の分け方から育まれてきたのですね。改めて四季折々の行事などを大切に子ども達に引き継いでいきたいと思います。

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コメント

ゆうべリンデンバウムの苗木を買おうとしている夢をみてしまいました(^^)。風薫るという言葉は5月5日を過ぎてから使える季語というのは面白いですよね。こまやかな日本人の感性、いまではすっかり忘れさられているようでもったいない。う~ん、俳句でもやろうかしら。

投稿 pinalili | 2008年5月 5日 (月) 10時03分

pinaliliさん、何で?というような意外な夢ってよくありますよね。
そうなんです、立夏を過ぎてから風薫るなんだって。本当に日本人の感性ってこまやかですね。
pinaliliさん、ぜひぜひ一句どうぞ。

投稿 幸子 | 2008年5月 5日 (月) 12時31分

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