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2007年6月 1日 (金)

「しーちゃん」の急死

29日の朝に急死した高校時代のクラスメート「しーちゃん」の告別式で神奈川県秦野市の斎場に行った。

昨年11月、20年振りのクラス会で再開して以来のしーちゃんは、私たちの呼びかけに応えることもなくお棺の中にいた。
安らかな顔をして本当に眠っているようだった。

何かの菌が体内に入り、多臓器不全による急死だったということだけれど、体調不良を訴え28日の夜病院に入院して翌朝息を引き取るまでたった半日。
あっという間の出来事にしーちゃんの夫や28歳の長男、年老いたお父さんの悲しみは大きすぎる。

薬剤師として秦野市内の病院に勤務して30数年のしーちゃん。
今年のお正月、お兄さんに「63歳の定年前に退職し、夫婦でのんびりと旅行などを楽しみたい」と語っていたそうだ。

私は親しい人の最期の別れの時にいつもしているように、お花をお棺の中に捧げた後、両手でしーちゃんの頬に触れた。まだ温もりが残る柔らかな頬にドキっとした。


高校時代の3Dの級友たちと駅近くのレストランで忌中払いをし、しみじみとしーちゃんとの思い出に浸った。

野々井志津子さん、享年60。
どうぞ安らかに眠ってください。

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