自分の茶碗と箸を持たない若い世帯
中野区消費者団体連絡会からの「各党ならびに区議会立候補予定の皆様へ」という公開質問状に回答しました。
中野区のみどりを増やすための施策、区民の健康を守る施策、ごみ減量、自殺防止策、高齢者の個食・孤食問題などについて、7項目の質問に具体的な施策や考え方を記しました。
消費者団体連絡会と環境リサイクルプラザ・消費者センター運営会議共催の新年会で公表するそうです。
今日友人にこの公開質問状の中にある孤食・個食の問題について話していたら・・・
区内で子育て中の若い母親を対象に講師を招いて食育の講座を開いたその友人の話。
20人ほどの参加者に「自分の茶碗と箸を持っている人は?」と講師が聞いたら、3~4人が手をあげただけだったとか。最近の若いママたちの行動には驚かなくなっている友人もさすがに「えっ?!!」
お茶碗を持ってお箸で和食を食べる食事から、お皿でフォークやスプーンを使って欧風料理を食べる食事へと変わってきたためなのでしょうか。
生まれて100日経つとお喰い初めをし、死んだときには家の門で日常使っていた茶碗を割るという慣習は核家族化が進む現在ではほとんど忘れられているように思います。
私自身、お喰い初めは一生食べることに困らないようにとの願いから行われることは知っていますが、お葬式のときに家のかどで茶碗を割る意味を知りません。
活動に追われていることを理由にして、毎日を丁寧に暮らしているとは言いがたい我が身を振り返り、親から教わった日本の四季のしつらえを子どもたちにもっときちんと伝えていかなくてはいけないと反省しています。
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